肉球開発日記

ウェブサイト「肉球」管理人・幸村華弥の、同人的徒然日記プライベート寄り。

小学生の頃、好きで好きで大好きだったあの本を、ようやく探り当てました!
タイトルがあまり安直だから、当時の私は逆にいぶかしさを覚えていて、どうしても正確に記憶できずにいたんだ。好きだったのに。
学校に全集モノとして置いてあった、古びたばかでかいあの本を、夢中になって繰り返し繰り返し読んでました。あの全集にはお世話になったなあ。下校時も、よく読みながら歩いてた。(危ない)


――思わず懐かしさにひたってしまった。
さて、やっと本題に入りますが…結局なんていう本かというと、「地下の洞穴の冒険」です。続編に「再び洞穴へ」もあったりする。
私、壁ごしに子供らが再会するシーンとか、ガキ大将の子が家から持ち出してきたでっかい懐中電灯を落として青くなるシーン(ここを一番覚えてる/笑)とか、骨が出たよって後で聞くシーンとか、そういう断片ばっかり覚えてたんですけど。そういやジンジャーエールは子供も飲めると知ったのもこの本でだった。(酒の一種だと思ってた人)

主なあらすじは、ずばりタイトルまんま…「地下の洞穴を冒険」する話。
何がたまらないって、本当に自分が体験していることのように、ダイレクトに物語世界に入れること。まるで私自身が、暗い洞穴の中をおっかなびっくり歩いているかのように感じる。
それこそが、登場人物が生きてるってことなんだろうかね。あの息づかい、今思い出してもどきどきする。


ずっと忘れられずにいて、いつかまた読みたい、読みたいと思ってたんだ。
で、捜し当てたんですけど…(この時間に!)
え、これ、絶版? うそ……
岩波少年文庫で、96年に一度復刊したらしい。でも再版予定なし、注文不可って書いてある………う、うそ……。
続編に至っては、どうやら復刊すらしてないっぽい? こ、こんなおもしろいのにどうして…!!
小公女より小公子派な私が本屋さんで探せど探せど、ジュニア向け以外の版の小公子が見つからなかった…のがほんの昨日の話なんですけど(近い)、こっちも…なの? 読めないの……?
あ、明日は古書店にでも行くか…行くか……ううっ涙!
もう一度検索してみます、おいちゃんの探し方が悪いんかもしれん。